あなたの勉強、実は非効率?!②

こんにちは!

 

 

chem(ケム)です!

 

 

「効率的な勉強方法って何だろう?」

「逆に非効率な勉強って何?」

 

そう思っているあなた!

 

大正解です!

 

非効率な勉強方法を知って、

その方法を止めれば

 

効率的に勉強ができるようになります!

 

 

そこで今回は

非効率な勉強方法

を2つ紹介していきます!!

 

 

**前の3つは別にあるのでそちらを見てからご覧ください**

 

 

1つ目は

テキストの再読

 

皆さんご存じのとおり、

1つの教科書や参考書を何度も読み返すテクニックのことです。

テキスト 読む イラスト に対する画像結果

 

再読を繰り返せば自然と勉強も長くなるため、

以下にも効果が高そうな印象を持っているかもしれません。

 

このように

何もしないよりはましですが、

そこにかけた時間に見合うだけの成果

得られないんです。

 

この勉強法の効率が悪い理由は

 

勉強法として「受け身」だからです!

 

人間の脳は、

「興味を持てないような情報」は、

うまく取り込めないように作られているんです!

 

皆さんも

ボーっと本を読んでいたら、

ページは進んでいるけど頭に何も入っていない

なんてことあるんじゃないでしょうか?

 


2つ目は

集中学習

 

私もこの方法は今までずっとやっていた方法です...

 

この方法は、

集中し知識を詰め込んでも

定着率は低く

 

1週間もすれば大半の情報を忘れて去ってしまう事実が

多数のデータで明らかになっています。

 

集中 勉強 画像 に対する画像結果

 

人間の脳は、状況に応じて2つのモードを切り替えていることが分かっています。

 

その2つとは

集中モード緩和モードです。

 

集中モードは目の前の情報に注意深く意識が向いている状態のことで、

緩和モードはリラックスして志向がさまよってる状態をいいます。

 

言うまでもなく、集中学習で使われているのは

集中モード」です!

 

しかし、

集中モード」だけでは

真の知識は身につきません!

 

ここで必要になるのが「緩和モード」なんです!

休憩 画像 に対する画像結果

 

英語や数学などの様々なジャンルを超えて思考がさまよいだすので、

頭の中で情報が結び付き、

新たな発想が生まれるんです!

 

シャワーを浴びてたら急に

さっきまで悩んでいた問題の解き方を思いた経験ありませんか?

 

 

このように

使える知識を身に着けるためには

適度な休憩が必須なんです!

 

 

集中モードだけで勉強を続けていては、

応用問題への対応力身につかないんです!

 

皆さんも

積み込み勉強を止めて、適度に休憩をとる勉強に変えましょう!

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました